あなたのいない世界

彼がいない世界

 

 

 

そんな世界にも幸せは沢山散りばめられていて

 

 

 

 

子供の笑い声

頬を撫でる柔らかな風

青々とした木々の間からみえる木漏れ日

甘い香り漂う花

風に揺れる花

雨上がりの清んだ空気

キラキラ光る雨露

夕陽に染まった空のコントラスト

空に光る一番星

闇をそっと照らす月明かり

空に散りばめられた星

 

 

 

 

そんな風に毎日景色や色を変えながら

沢山の幸せに満ち溢れている

 

 

 

 

時には

子供の泣き声

曇り空雨空の日もある

憂鬱になって

泣きたくなるときもある

 

 

 

 

 

そんなことがあっても

 

 

 

 

 

 

子供と抱き合い、

想い合う言葉を交わし

寄り添って傘を差し歩く

 

 

 

 

怒りたくなったり

泣きたくなったり

そんななかにも愛がある

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが側にいなくても

 

 

 

 

 

 

 

愛ある日々を送っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに会いたくなって

言葉を交わしたくなって

目と目を合わせたくなっても

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はひとりあなたを想いながら

愛に包まれて生きています。

 

 

欲深い

私はよく

欲深いと自分の事を思うのだけれど

それは物欲が強いというか、、、

すぐにものが欲しくなる。

買い物も大好き。

勿論大金持ちでもなんでもないから、常にプチプラのものだけど、自分の物欲の強さに呆れる事もある、、、

 

 

 

 

 

 

欲深い人間だなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな欲深い私は

 

 

 

 

 

 

 

会いたい

 

 

 

 

日に日にその想いが大きくなる。

 

 

 

 

 

 

今どんな毎日を過ごしているのかな?

日々なにを想っているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

私の頭のなかは、そんなことばかり

 

 

 

 

 

 

彼に当たり前に会うことができた場所

彼とすれ違った道

彼を想い歩いた道

そんな場所が今も当たり前のように

私の近くにあるからなのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手を伸ばせば

手を差し伸べてくれる気がして

 

 

 

 

 

一月前に彼から連絡がきていなかったら

今頃私はどんなふうに過ごしていた?

変わらぬ彼への想いを抱え、ただただ、行き場のない気持ちを抱え、二度と会えないかもしれないという不安と切ない日々を過ごしていたのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は欲深い

 

 

 

 

 

願ってはやまなかった

 

 

 

 

 

どんな形でもいい。

彼と繋がっていたい。

 

 

 

 

 

 

その願っていた事が

ようやく1年という時を経て

叶ったのに

 

 

 

 

 

 

私は欲深い

 

 

 

 

気持ち

彼への気持ち

それはなにひとつ変わっていないのかもしれない。

 

 

 

 

 

彼への気持ちは、これからも

大事にしたい。そう思っている。

 

 

 

 

他人は 間違っている。と言うかもしれない

 

 

 

けれど私は彼を愛したい。

想うだけの恋だとしても。

ただただ愛したい。それだけだ。

彼への想いが私の原動力にも繋がっているから

そんな想いって素晴らしいことだと思うから

こんなに人を好きになれることなんて

もうないのかもしれないから。

 

 

 

 

 

 

想いも気持ちも変わらないけど

ひとつ変わったこと

成長して変わったこと

 

 

 

 

 

自分の意思をどこにむけるか

そこが変わった

 

 

 

 

時には胸いっぱい 頭いっぱい

彼への恋しさや切なさが溢れでるときもある

 

 

 

 

 

だけど 切り替えて

自分の人生を切り開いていくことに

自分の生きる道を見据えて

今、目の前にあることに、一生懸命になること

 

 

 

 

 

そこを大事にすることができるようになった

 

 

 

 

 

自分以外の人に何かを求めても時間ばかりが過ぎていく。その事に気づけたから。

 

 

 

 

 

大事なのはいつも自分。自分次第なんだ。

 

 

 

 

 

 

だから彼への想いは変わらなくても

頭の片隅に。

頭の中心は自分に。

成長

成長。

人間って自分ではなんとも思っていなくても、ひとつひとつの感情から

ひとつひとつの経験から

知らず知らずに成長しているんだな。

その時にはどうしようもない自分にうんざりしても、そんな日々を繰り返しながら

ちゃんと成長しているんだな。そう思えた。

 

 

 

 

 

好きで好きでどうしようもなくて

涙ばかり流したいた頃の自分からは

一歩も二歩も三歩も   成長していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼と出会ったその日から

私の頭のなかから消えなかった彼の存在

その存在は次第に大きくなり

彼への気持ちを抑えられず

頭を悩ませた日々

 

会えるときは素直に嬉しくて

心弾み世界のすべてがきらきら輝いているように見えたあの頃

 

夢見た彼との未来が崩れ落ちて

一気に暗闇へと突き落とされた。

毎日息ができなくなるくらいに泣いた

もう涙は出ないと思うほどに大粒の涙を流した日々

 

 

一筋の光を見つけた

 

 

辛くても寂しくても乗りこえてきた。

 

 

 

そして今日という時間がある。

今までの時間すべてにありがとう。と言いたい

 

 

 

 

 

 

ありがとう

 

 

 

 

今という時間を

ありがとうという気持ちで迎えられている

自分にも

ありがとう

 

 

真実

今の仕事についていて良かった。

ここ最近何回もそう思った。

この胸の痛みやざわつきを

うまく納めるのは仕事しかない。

仕事しているときは、無我夢中でいろんなことを忘れられる。

 

 

 

 

大好きなものに向かってできる仕事

だからこそそんなに無我夢中になれる。

 

 

 

今まで好きなことを仕事になんて考えたことなかったのにある時たまたま立ち寄ったお店で

     私この店で働きたい!!

唐突にそう思って、必死で求人情報をみつけては応募した。

 

 

 

 

 

はじめてだった。

そんなに必死にひとつの職場を求めたことはなかった。

 

 

 

 

 

だからなんか、今この時を迎えた時私がぶれないためへの導きだったんじゃないか?って思う。

今の仕事には先がある。

パートだけど、パートでも自分が頑張れば頑張っただけ、自分の手に職をつけられる。

だから今の私には目標があるから!

 

 

 

 

 

もう彼のことを好きなのは仕方ないんだ笑

1年間変わらなくて

今でも変わらないんだから笑

またなんらかの形で繋がれたことに喜ぶのも動揺するのも仕方ないの。好きなんだから笑。

 

 

 

 

 

好きな気持ちは私の真実だから

 

 

 

 

でもね、ただ繋がれているだけでも充分なんだ。あの日から…サヨナラした日からの悲しさ、寂しさに比べたら…

         良かったんだと思う。

 

 

 

 

 

この胸の痛みと一緒に

仕事に性を出して頑張ろう笑!!

この痛みさえなんか幸せなんだよね。

ドMなんかな。私。笑

 

 

 

 

全ては自分次第☝

整理

気持ちの整理がついた

 

 

 

 

動揺した

胸がまた強く締め付けられたり

苦しくなったり

夢で彼を見たり

彼の顔が頭いっぱいになったり

彼を追いかけていた日々の記憶が鮮明に甦ったり 彼と交わした言葉を思い出したり

 

 

 

 

 

 

 

 

でも大丈夫。

1年前とは違う

彼の存在に翻弄された時の私とは違う

 

 

 

 

 

 

 

落ち着きを取り戻した。

 

 

 

 

 

 

彼にはなにも求められない。

 

 

 

 

 

 

 

求めるなら自分に。

 

 

 

 

 

 

そう学んだこと

この1年間いろんなことを感じて思った

彼に気持ちを受け取れないと告げられた日から

彼とお別れをした日から

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな辛い日々を乗り越えてきた

 

 

 

 

 

どんなに寂しくても辛くても

乗り越えてきたのは このわたしなんだ。

 

 

 

 

 

私は彼がいなくても

幸せを充実を見つけることができた

そんな自分になれたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

だから

動揺するな

求めるな

自分を信じて前に進め

戸惑い そして 感謝

自分の望んだことだけど

信じられなかった

 

 

 

 

本当にまた言葉を交わすことができた

 

 

 

 

 

 

 

 

悪魔で個人的なことは無し。

仕事として

 

 

 

 

 

 

 

それでも

そんな 奇跡のような出来事が起きて 

私の胸はざわついた

 

 

 

 

 

そして今日も。

たった今のこの瞬間も。

私達がまた言葉を交わすようになったことに

いったいどんな意味があるのだろう?

と思う。

 

 

 

 

 

 

 

彼から連絡がなかった間

私は心で彼を想いながらも

もう二度と会うことは勿論

言葉を交わすことすら無いのかもしれない

そう思い過ごしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

それでも変わらぬ想い

 

 

 

 

 

いつか会えたらいいな。

 

 

 

 

 

と思って過ごしてきた。

 

 

 

 

 

会うことは無いかもしれない。

けれど 相談事 という形式であってもふたたび言葉を交わせるようになった。

 

 

 

 

 

このまま音沙汰がなく過ぎていくだろう。と思っていた日々に突如起きた出来事。

 

 

 

 

相談事が終わってしまえば

またお別れの時がやってくるのかな。

そんな風に複雑な想いも確かにある。

だけど、今は仕事としてでも、わざわざ連絡をくれた彼に感謝して。

見守ってくれている宇宙を信じていこうと思う