純粋な想い

人はこの気持ちを間違っているというかもしれない。

私がしてきた行動も否定するかもしれない

 

 

 

 

だけど、私は例えたったひとりだったとしても

自分だけは自分の見方になりたい。

 

 

 

 

 

不純ではなく

純粋な想いだと…

 

 

 

 

 

 

誰かを想い流した涙

その涙は叶えることのできない純粋な気持ち

 

 

 

 

 

 

 

人を好きになるタイミング

それは誰だっていつ起こる出来事なのかは

わからない。

自分で出会いのタイミングを計れるものではないから。

 

 

 

 

 

 

ただ想えるだけで それだけでいいんだ

そんなふうに思える自分に変わっていた

 

 

 

 

苦しかった頃は

どうにかしたくて、彼と私は前進できるのか?白黒はっきりさせたくて。

無我夢中だった。。。

 

 

 

 

 

 

そうやってひとりで苦しんでいた。

ひとりでもがき苦しんでいたんだ。

 

 

 

 

 

 

でもね。

ずっと思ってた。

彼という自分を輝かせてくれていた存在を失って自分なりに色々考えて。

時の流れと共に考えること、感じることは季節と共に移り変わりあったけど。

いつも変わらないのは 彼への想い だった。

 

 

 

 

 

だからね。

 

 

あぁ。

この気持ちだけは、いつまでも変わらないのね。いつも私の心のなかに彼という存在があるんだ。そしたら、この気持ちを大事に持ち続けている。ただそれでいいんじゃない?って。

それだけしかできないもんね。って思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、それは彼が、自分の現実に関わりのない時の話で。。。

 

 

 

 

 

自分の現実のなかに彼との関わりがある、と

いう現実に変わって、

会いに行く接点ができて

 

 

 

また会って顔を見たら

ただ想うだけ。

それだけで満足できる?もっともっと。

ってまた自分を見失わない?

また苦しくならない?

 

 

 

 

という不安も少しあった。

 

 

 

 

 

 

 

でも会ってみて良かった。

会ってみてわかった。

 

 

 

 

 

 

もう大丈夫な自分に会えたから

 

 

 

 

 

気持ちは変わらないと思う

ただ想いのかたちが変わった

自分の現実もあの頃と変わった

 

 

 

 

 

 

今の方が

あの頃より

より一層、純粋なピュアな想いなんだと思う

 

 

 

 

 

 

自分と。

じゃなくていいから幸せでいてほしい。

そして私も

彼と。

じゃなくていいから幸せでありたい。