手紙

5/1 新しい時代へ~
天気雨。新しい新時代へ突入した。今年の連休はあいにくの天気の日が多いです。

今伝えたいけど、伝えられない気持ちをブログに残します。


私と彼は出会いから三年が経ちました。

最初の出会いからの一年間は、既婚者でありながら
この人が運命の人だ。となぜ出会ってしまったのだろう。と思いながらも、凄まじい勢いで燃え上がっていく恋だった。
会えば会う度に気持ちは膨れ上がり、冷静な自分を見失うような、そんな一年間でした。

お互い気持ちがあるような感じがしていたけど、、私の想いは叶わず。玉砕。
彼との現実的な繋がりもなくなり、二年目の一年間を過ごしました。
はじめの数ヵ月は終わりのない暗い闇のなかにいるような、はじめて経験する人生のどん底にいる気分だった。
毎日泣いて泣きつくしていました。
少しずつ気を取り戻していけるようになったのは、ツインソウルについて知ってから。
なんの保証もないけど、自分と彼をツインと照らし合わせて、ほんの僅な希望だとしても、そう信じることで少しずつ気持ちが軽くなっていった。

そんなどん底を味わって、
自分の可能性って自分が否定さえしなければ、叶えられる事もあるんじゃないか。ってそういう風に思えるようになった。

自分を満たすことができるのは、自分だけで。
日々の小さいひとつひとつでも、やりたい事、好きなことをしていけばいいんだ。って思って。
今まで主婦の私には、母親の私には、好きなことなんてできないと思いこんでいた自分を抜け出して。
自分の好きな事を学べる職種についた。
正直彼への気持ちはずっと引きずっていて、辛い日もあった。でも自分の好きな仕事をしているときだけは彼の事を忘れて夢中になれた。

毎日彼を思い出しては、仕事をすることで、彼への想いが頭を独占してしまう事を抑えていた。

そんな風に1年が過ぎようとしていた時。


彼と私の縁は再び繋がった。

以前子供のことを相談していたことに、彼が気づいた
ようで連絡をくれたのでした。
かなりの時間差があったため。
私は彼から連絡がくることは無い。と思っていたので、、嬉しい気持ちと、動揺する気持ちと、私の心はまたざわつきはじめた。


会うことも、連絡をとることもなかった1年。
そんな一年も彼への気持ちが消えることはなかった。
そんな期間を経て、再び彼と連絡をとれるようになり彼への気持ちが燃焼されることはなく。
今もふつふつと彼への気持ちは私の中で熱くなり、必死で抑えて。の繰り返しであります。


許されるなら。彼にありのままをぶつけたい。
わたしの気持ちを知りながら、仕事としてだとしても今再び繋がれていること。
わたしの気持ちはなにも変わっていないということを
答えてもらえなくても、ただただ貴方に伝えたくなってしまう。
彼に連絡できる日、彼に会える日を指折り数えてしまう私を知ってほしい。
伝えたらいまの関係が、また終わってしまうかも。
迷惑だと思われるかも。拒絶されるかも。
と思うととても怖くて口にはできない。
なぜ私の心は、こんなにも彼を求めるのか、伝えたいと騒ぐのか。
つつみ隠さず話せたらどんなにいいだろう。
ただただ貴方に伝えたい。