整理下手

私は整理下手。。。

私生活においても、人生においても。

 

 

 

 

 

年末の家の掃除においても

どこから手をつけたら良いのかわからない

日々の最低限の家事で手一杯。

 

 

 

 

 

うちは基本的に家事は私一人で行ってる

 

 

 

 

 

そんな家庭はたくさんあるだろうけど、

家事、子育て、フルタイムの仕事と手一杯で

いつもより余分になにかをする気になるのは

けっこう大変なこと。

主人の休みも日曜のみで年末は大晦日まで休みは無いし、今年も大掃除を年内に終わらせることは難しいだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

人生においても整理下手、、、

いつまでもいつまでも答えのでないことをあれこれ考えてしまう思考。

あれこれ考えても、考えたこと相手に伝えるわけでもないのにね。

 

 

 

 

 

昨日たまたま借りてきた映画のDVDの1シーンで

 

 

 

 

自分の片割れに出会った気がする

君はそうゆうこと信じる?

僕は霊とかそういうことを信じていて、君にはなにか特別なものを感じた

僕たちは前世でなにか関係があったに違いないと思ったんだ、

 

出会った瞬間に話しかけないと後悔するって思った。

自分を抑えることができなかった。

って出会ってすぐの相手に告白をするシーンがあった。

 

 

 

 

映画のなかの二人は同性だった。

 

 

 

 

 

 

私が経験した抑えられない衝動と同じだった

 

 

 

 

 

 

それと同時にすごい勇気だなって思った

はじめて会った相手。

それに同性だよ?

本当にすごい勇気だ。

けれど、伝えないと後悔する。伝えなきゃいけない。と抑えられない気持ちになるのは、すごくわかる。私もそうだったから。

 

 

 

 

私の相手は異性ではあるけど。

でも私こそ本当に叶うわけのない相手だった。

 

 

 

そっか、叶う、叶わないの話ではないのかもしれない。

ただ伝えないと。ってゆう気持ちが溢れでてきて、伝えなきゃいけない。となにかに背中を押される。そんな感覚だった。

 

 

 

 

 

 

世の中には不思議が多い

 

 

 

 

今回の映画も

なにか導きがあるかな。と。

目にとまったものを借りてみる。という手法で選んだ映画だったんだけど、、、

 

 

 

 

 

映画の一部が自分とどんぴしゃってゆう笑

 

 

 

 

昔からそういうことあったんだけど。

彼と出会ってからは特に多い。

だからね、きっと、信じられないようなことだけど、でも信じてみてもいいんじゃない?

自ら可能性を0しなくてもいいんじゃない?

信じようとしては、私と彼のあまりの立場の違いに自信がなくなっての繰り返しなんだけど。

諦めきってする行動と

なにかを信じてする行動と

どう行動するかで未来は変わってくる。

そう思う。

 

 

 

 

 

 

映画のなかで、

一方が一方的に気持ちを伝えたあとに

じっくり話をしてみたいと自分の番号を渡す

二人の出会いは、一方の仕事場で

そこに依頼人として訪れた際の出会いだったから、その場からすぐに立ち去るんだけど

 

 

 

 

電話番号を渡された方は

上司に

電話番号を渡されて、霊がどうとか話していたけどなんの話なのかまったくわからなかった、

 

 

 

と話す。

 

 

なら一度電話してみればいい。と上司に促されて、そのあと彼が職場を出て誰かを探しながら町を走り抜いていく。

その映画は何組もの恋模様がランダムに描かれているもので、二人の話はそこで終わり。

 

 

 

 

 

私はそれを見て思った。

 

 

 

 

一方が直感的に出会った瞬間から、片割れの存在に気づいても、一方はそうではないこともある。

けれど、一方が電話番号を渡したことから

現実は変わり始めていて

気づいていなかった側も、なにかに気づき始めた時、相手を探す衝動にかられたのかな。と

 

 

 

 

 

その話の続きは無いから、受けとる側の捉え方なんだけど。。。

 

 

 

 

 

 

似たような衝動にかられた私は、そうとしか思えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

私が抑えきれずに伝えた想い

その行動が良かったのか

彼にとって迷惑になってしまったのか。

最近はその事ばかり気になっていた。

 

 

 

 

想いを告げ

別れの時がきて

再び再会した今

素直に再会を喜びたい気持ちと

過去の拒絶からの恐怖なのか

あの時のこと

今再び再会していること

彼に迷惑でないかそればかりが頭によぎって

せっかく会いに行ってもぎこちない態度をとってしまう。

 

 

 

 

 

 

あの頃二人の間に確かに感じた至福感

それは素直な自分でないときっと感じることができないんだうな。

素直であろう。どんなときも。