言葉
とても良い話を聞いたのでシェアしたいと思います。
人生は¨言葉の積み重ね¨であり
どんな言葉を話すかで、終着点も大きく変わる萩本欽一さんは、そう語ります。
ちょっとした言葉の言い方、使い方を大切にしてきた。
例えば 苦労 は 工労 と書き換える
困難を前に 苦しみに労を費やすのではなく、乗り越えるための¨工夫に労を費やす¨
たった1文字の違いだが前向きな気持ちが湧いてくる。
思考が言葉を変えるように、言葉もまた思考や行動を変えていきます。
これを読み
¨工労¨
困難を乗り越えるための工夫に労を費やす
素晴らしい言葉の変換だな。と思いました。
誰にでも至福の時、安泰の時もあれば
困難な時もあります。
それが生きているということ。
そんな時に
困難を乗り越えるために
工夫に労を費やすんだ。と思い、その困難に向き合えば、その労は、ただただ苦しいというようなマイナスのイメージだけでは無く、自分の励みになる気がします。
言葉の大切さを身に感じたお話でした。