不安定  その意味

いつも私のブログをお読みいただきありがとうございます。

定期的にお読みくださっている方からの

励まし本当に嬉しく思います。

今はじめて私のブログを読んでくださっている方もありがとうございます。

 

 

 

 

 

私のブログを今まで読んでくださっている方はおわかりかと思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

私…結構不安定な人間です笑

 

 

 

 

 

というよりここ2年くらいかなぁ…

色々なことを感じて 考えて それゆえの不安定さなんです。

 

 

 

 

 

 

でも昔から気にしぃで、人から感じとる色々なものに敏感な人格で、そういったものに翻弄され、そんな自分に疲れ嫌気が差すことも多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからなのかな

 

 

 

 

 

 

敏感な私が

ある出会いから

なにか特別なものを感じ取ったのは

 

 

 

 

 

 

 

でもね

実は…

そろそろ手放そうかと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

その人との再会や

その先にある未来を期待したり

夢見たりしてしまう自分を…

 

 

 

 

 

 

 

 

今までも諦める以外無いじゃん。

と何度も思った。

 

 

 

 

 

 

でもね

どんな状況だろうと

惹かれる気持ちを抑えることができなかった

たった1年という短い期間で

私の生涯に絶対に残る

深い深い愛情を抱いた 

そんな人生で一番の恋だったから

頭でやめようと思っても

彼を好きじゃなくなるなんて

とてもできなった。

 

 

 

 

 

 

 特別ななにかを信じて

一人夢見ていた彼との未来が崩れ去り

生きた心地のしない日々をおくる私が   

ツインレイというものを知り

ツイン神話に自分を当てはめることで

救われていた自分がいて

いつもどこかで期待していて

物質的な関係はなくても

きっと心は繋がっている 

そう思うことで気持ちは楽になり 

ツインという懸念に

今まで心底救われてきました。

 

 

 

 

 

 

 

だから

そう思って

そう思い信じることで

ここまで歩んでこれた自分を愛しく思う。

えらかったね。って

よくここまで来たね。って

 

 

 

 

 

人生で一番の恋が叶わなかったあの日から

今までに見たことの無い

自分の闇を見た

出口なんてないんじゃないかと思えるほどの 

そんなどん底から

這い上がれたのは

ツインについて伝えてくれた人達との出会い

ツインを信じることができた自分がいたから

 

 

 

自分勝手だったもしれないが

 

 

大好きな人と過ごす未来の夢を見ていた

 

 

大好きな人と過ごすリアルな時間がかけがえのない時間だった

 

 

いつの間にか失っていた自分自身への希望

自分自身の輝き

誰かのためじゃなく自分だけに愛を想う時間

そんな時間を甦らせてくれた

本当に濃厚な期間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

かけがえのない時間は終わりを迎え

 

 

 

 

 

その存在を失った時から

とてつもなく大きな絶望感や、喪失感、虚無感の闇に墜ち

 

 

 

毎日泣いていた私

自分を惨めに思って泣いていた私

 

 

 

 

 

今は自分の事に夢中になれていて

自分で自分を満たすことができている

目の前の幸せにも気づけた

 

 

 

 

彼が目の前にいなくても

輝きを取り戻し続けていられる自分になれた

 

 

 

 だけど

いつもなにかを求めてしまう

もっともっとと

なにを求めているのか…

 

 

 

 

それはきっと彼からの愛だと思っていた

別れからの日から半年以上たつのに

恋仲だったわけでもない

声も聞けない相手なのに

 

 

 

今でも彼を想って 思い出して 彼の幸せを祈って 同じ空の下にいるんだって空を見上げている。

きっとこれからもそうやって空を見上げるだろう。彼を思い出し 彼の幸せを想うだろう

 

 

 

 

私にとって彼の存在は 

決して忘れたくない そんな存在。

だからこの気持ちはこれからも私の中にあるしあっていい気持ちだと想う。

 

 

 

 

 

ただそれだけでいい。

 

 

 

 

私はなにかを求めて

なにかを体験したくてこの地球に生まれてきた

 

 

 

 

 

 

その求めていたもの

体験したかったものは  

その愛を体験させるために彼との出会いがあった。

彼との出会いがあったから、

今まで見えていなかった 自分の目の前にある沢山の愛に気づくことができた。

彼はそんな素敵なギフトをくれた大切な人

私の人生にとってとても大きなギフト

だから もうそれでいい。

それでいいんだ。

私と彼との間に未来を求めて

やるせない 切ない想いを募らせるのは終わり

 

 

 

私たちの出会いはすばらしい出会いだった。

 

 

 

 

それだけでいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもなにかを求めているのは

不足しているからじゃなく  

今に満足してしまうことがないから

 

 より良い場所へ

より心地よい生き方へ

自分を向上していきたい想いがあるから 

 

 

 

 

 

そして私はこれからも

歩いては 立ち止まりなにかを求めて 

迷い   また歩き出す 

不安定な自分を繰り返していくだろう。

 

 

 

 

 

それでいい。

それでいいんだ。

 

 

 

 

 

人生という名のキャンパスに

どんな色があってもいい

色彩やかに描いていこう