心が喜ぶということ

本から学ぶという行動で自分という人間以外の考え方捉え方を得ることができるようになりました。

自分の枠という狭い視野でものごとを判断していたことにきづくと…

自分なりに試行錯誤してみたり、自問自答してみたり、とにかく夢中になりました。

"挨拶"で紹介しました通り私という人間は、今まで学ぶということからかけ離れていたので(笑)新鮮だったのかもしれません。

自分が作り上げた凝り固まった世界というのはとても狭い視野でできた世界でした。

そこから一歩飛び出せた喜びというのは、

とても大きなもので最初に手にした本が自分にとってとても良い内容だったんだなと思います。必然だった。と思っています。

 

 

私は今まで学習というものに縁がないと思っていただけで、実は学究的な人間だったようです(笑)これからも沢山の本から色々なことを吸収していきたいと思います。

 

 

皆さんはどんな事をしたら自分の心が喜ぶと思いますか?

心が喜んでいると満たされた部分に余裕がでてきます。自分が本当にやりたいことも、見えてくるかもしれませんね。

 

 

私は読書の他に、おとなの塗り絵にも没頭しました。もともと色鮮やかなものなどに心惹かれる事が多かったので、塗り絵は自分にとってとても発散できる時間になりました。

黙々と自分の好きな色に染めていく世界とても楽しかったです。

絵を描くのは苦手なので塗り絵でした(笑)

私が買ったおとなの塗り絵は絵がとても細かくて、そして非現実的な"幻想的神秘的なな海"の絵でした。創造しながら色づけた世界はとても神秘的で素敵な時間を私にくれました。

 

可能な時には大きな公園などの自然のなかで塗り絵をしました。

開放的な心で自分の好きなことに没頭する時間が私の心に余裕を作り出してくれました。

その余裕からできた空白に学んでいる事を詰めていく。そして詰めてきた学んだことを自分なりにシェアさせていただている。

そんなイメージです。

 

 

どうでしょう?自分に夢中になるってそんなに大変なことじゃないんです。

 

 

私の場合このような事が自分をワクワクさせたり、心を楽しますことができる事でしたが…

人によって色々あると思います。

体を動かすことで、音楽を聴いたり作ったりすることで、自然に触れ合うことで、人と触れ合うことで。などたくさんあると思います。

 

 

 

それらは、今まで特に実践してこなくても生きてこれたことかもしれません。

心が喜ぶ方法を見つけ実践してみませんか?

そこから広がる世界見つけにいきませんか?

 

 

自分の心に余裕ができた時に見る世界は、

今まで見ていた世界とはきっと違っています